YOIS(ヨイズ)Beautyは大人の美肌エステティックサロンならではのスキンケア情報とこだわりの基礎化粧品をお届けしております。
前回の記事でスキンケアに使用するオイルの違いやそれぞれの特徴をご紹介しました。
前回記事はこちら「話題の美容オイル、どんな種類があるの?効果の違いは?」
今回はその中でもYOIS美容オイルの主成分のひとつ、「ホホバオイル」の特徴やエステティシャンならではお勧めの使い方をご紹介したいと思います。
砂漠地帯で育つホホバの種からとれるホホバオイルは古くから肌の保護や傷の治療にも使われてきました。
前回記事でも書きましたが、ホホバオイルの主成分はエステルワックスで植物性の蝋(ロウ)になります。
その中でも精製されていないゴールデンホホバ(栄養素が高い)・精製されたクリアホホバ(アレルギー等の心配の無い)と種類が有ります。
ホホバオイルの特徴やお勧めの使い方
☆自然界で一番人間の皮脂に近いオイルと言われ、皮膚とのなじみがとても良いです。
皮脂成分の約25%を占めるエステルワックスが主成分のホホバオイルは高いお肌の保護力でもベトつく感触が少ないのが特徴で、時間と共にサラっと馴染みます。肌乾燥は気になるけどオイルの質感に慣れてない方にもお勧めです。またどんなお肌質にも合います。
☆低刺激(特に精製されたホホバ)でアトピーや敏感肌にも安心して使えます。
乾燥やかぶれによる肌の赤み、痒み、皮膚がガサガサ・・といった時に優しく肌に塗って落ち着かせたりと使用しています。また肌を摩擦等の刺激から守る効果もありますので、マスク擦れや赤ちゃんのオムツかぶれしやすい部位に予め塗っておくと予防になります。その他綿棒に浸して耳のお掃除に使う事も・・汚れもとれつつ耳の中も保湿出来ます。
☆アクネ菌に分解されない為、ニキビ肌にも使える上に毛穴つまりを防ぐとされます。
特に大人ニキビには乾燥も大敵、ホホバを手のひらで伸ばして塗りこまないように肌にのせてあげると良いです。そして鼻周りの毛穴の黒ずみや頬の毛穴に詰まったファンデーションの汚れを落とす時にはホホバを手のひらで温めてから気になる部位を優しくクルクルして下さい(クレンジングでゴシゴシはNG)
☆弱い数値にはなりますがUVカット効果があり、また日焼けしてしまった肌のアフターケアにも使えます。
ホホバオイルにはSPF10以下ですが紫外線を防ぐ効果があり、肌荒れで日焼け止めが塗れない時の肌の保護にも使えます。また日焼けによって肌がヒリヒリ・・なんて時にも炎症を和らげる効果があります。
使いやすく肌質も選ばないマルチなオイルのホホバオイルはスキンケアに一つ用意しておくと便利です。
そして大人のスキンケアにはホホバと共に人の皮脂の主成分「トリグリセリド」も必要です♪(こちらも前記事を是非お読みください)YOISの美容オイル「光珠肌」にはエイジングケアに必要なオイルと美容成分をバランスよく配合した極上オイルです。
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