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いつの間にか出来ている首や顔のイボ、気になりますよね。加齢や摩擦が主な原因ですが紫外線により色や硬さが目立つようになります。
レーザーや液体窒素、ヨクイニン漢方、様々な対策法がありますが、スキンケアオイルでいえばアンズ油(アプリコットオイル・杏仁オイル・アンズ核油)がイボ取りに良いとして知られています。
この記事の目次
アプリコットオイルってどんなオイル?
古くは楊貴妃が愛用したオイル
アプリコット・カーネルオイルは自然に生息する杏子の種を圧縮して抽出したオイルです。中国では杏仁(きょうにん)として古くから漢方薬の材料となっていました。絶世の美女として知られる楊貴妃もあんずの種から取れるオイルを肌に塗り愛用していたと伝えられています。
アプリコットオイルの栄養や効果
オレイン酸・・人の皮脂のメインとなる不飽和脂肪酸。肌や髪に馴染みやすく高い保湿効果と過酸化皮脂予防効果があります。
パルミトレイン酸・・若さの脂肪酸と呼ばれターンオーバーの整った艶やかな明るい肌にします。
リノール酸・・角質の隙間を埋める主成分「セラミド」の構成成分。乾燥から守ると共に肌の角化を防ぐ効果が有ります。
ビタミンE・・油溶性のビタミン。抗酸化力が高く肌の炎症を推される事で肌老化を防ぎます。
イボに効く理由
イボが出来る原因
イボには加齢により出来るタイプとウィルスが原因のものもあります。一般的に皆さんが気にする首まわりに出来やすい粒状のイボやシミが盛り上がってるように見えるイボは肌の老化や摩擦、紫外線が原因とされています。
肌の老化=肌の新陳代謝の遅れになります。肌表面の古い角質がうまく剥がれ落ちず、新しい角質細胞が生産しにくい状態になっていると、硬く古い角質が溜まりボツボツとしたイボが出来てきます。その他衣類が当たる部位や体型的に摩擦が生じる部位も角質が固くなりイボが出来やすくなります。紫外線の肌ダメージも同様で、さらの色素の沈着もしてしまいます。
ポイントは肌代謝と柔らかさ
メイン成分のオレイン酸やリノール酸が肌を柔らかくし肌の再生力も高めます。
肌のターンオーバーの遅れや角化を防ぐ事で加齢によるイボを目立たなくさせます。
イボに効果的なスキンケア
